五十歳を過ぎると女性は本当にしたくなくなるのか?

大人のちょっとHな話

シニア世代の元気を応援する、さすらいのおじブロガーひろゆきです 笑

今日は、同世代の男性視点から見た五十代女性についての考察

独断と偏見ではございますが俺氏の視点で書き綴ってみようと思います。

五十代女性はセックスしたくない?

いきなり刺激的なタイトルですが 苦笑

とあるネット記事にて、50代の男性8割が「セックスをしたい」と考えているのに対して、

同世代、50代女性は7割が「したくない」と考えているそうです。

きちんとした考察で捉えられていて、「日本性科学学会」という

確固たる(?)地位のセンセイが発表している文献なので

大方間違っていない、正しい考察なんだと思います〜

女性は閉経に向かう過程の中で、「更年期」という体調に影響を及ぼす症状が

男性より強く働く時期がある事もあり、「とてもそんな気持ちにならないわよ」という

事もあったりするのかと思いますね〜

男性も同様に、生殖機能の衰えや若い時とは異なるカラダの変調は伴う訳で

まあ、そういったデータが現れるのも不思議ではないですけどね。

科学的論理は立場のあるセンセイ方にお任せするとして、

「雄の視点」から見た同世代の女性について、俺氏の見解を書き記すとしましょう〜

女性も(男性もですが)加齢と共に歳を取ると、二つの分類に明確に分かれると思います。

「年齢を重ねても、美しくありたい」

「側から見られる自分を常に整えておきたい」といった「美の意識」が強い人。

そして、そうでない人。

男性も同様ですが、体型が崩れたり中性的になってしまう傾向はありますね。

ところがその逆で、「歳を重ねるごとに美しさを増す人」も世の中には存在するのです。

果たしてその人達のモチベーションは何処にあるのでしょう?

肌、体型、化粧、髪型など

側から見られる事に対して非常に貪欲で、常に気を使っている女性は

「良く見られたい」「褒められたい」

「異性からの対象であり続けたい」という思いが強いのではないかと勝手に推測します。

人間は男女問わず誰でもそうですが、「褒められる」事で幸せを感じるのは

当たり前ですよね?

「綺麗だよね」と異性に褒められて、幸せホルモンが分泌する事で

満足欲が高まる事に喜びを感じている故に、「美の追求」を怠る事なく

自らの中で、努力を惜しまないのではないかと思います。

こういう女性は、俺氏はセックス嫌いじゃないと思うんですよね〜

ホルモンの分泌を促す事で、女性の愛情は更に深くなる

日本のシニアの夫婦関係ってどうにもセンシティブじゃないですか?

旦那に心の中で「4んで欲しい」と思っている奥様って本当に多いですよね 爆

長年連れ添う中で、若かりし頃の愛情は憎悪に変わり、

いずれ会話もなくなり、水と空気(またはそれ以下)になってしまう関係って

本当に多いですよね?

自分は離婚を経験しているので偉そうな事を言うつもりはないですけど 苦笑

夫婦関係が破綻する理由の一つに、セックスレスは非常に大きな問題なのではないかと

思ってます。

セックスをすれば、自ずと女性の幸せホルモンは増幅し分泌。

すればするほど、相手の事を愛おしく思い、好きになる。

これは、若かろうが歳を取ろうが変わらない定義だと俺氏は思います、本当に。

しないから(いや、出来ないからでしょうか)

夫婦関係は悪化する。コレは日本人の由々しき風潮なのではないでしょうか?

何でしょう?結婚して出産して子供を育てると、子供を守る母性本能の方が強くなり過ぎて

愛情が子供に100%移管していく中で、旦那の体たらくだけが目に付き

やがてそれは怒りから落胆、そして憎悪に変化する 苦笑

この定義が一般的な故に、セックスと正常な夫婦関係が遠のいていくと考えます。

そうならない為にも、セックスはしなくてはならないのです。

する事で、夫婦円満・家庭円満の正しい軌道は保たれる訳ですね 笑

俺氏の経験則では、五十を過ぎても「愛されたい」願望の高い女性は磨けば磨くほど

歳を重ねても綺麗になっていく様が伺えます。

その過程には、必ずと言っていい程セックスは必要であり、

セックスを通じて女性がオーガズムに達すると、脳内から分泌される

幸せホルモンの代表格、ドーパミンや天然の鎮痛剤、エンドルフィン

そして愛情ホルモンのオキシトシンなど、一気に幸福の渦に巻き込まれる様な

多数のホルモンがドバっと分泌されます。

それによって日常抱えているストレスの軽減や、セックスの相手に対する愛情が増す事で

相手の事を好きになる気持ちは増し、愛情へと変わるのです。

なので、夫婦関係にお悩みの貴兄、同胞のアニキ達は

何はともあれ奥さんを抱いてあげる事からリスタートしませう 笑

いきなりセックスのハードルが高ければ、まずはキスからでも良いですね〜

キスは、やはり脳に直結する幸せホルモン分泌を促す行為なので、効果は絶大です。

キスを重ねる事でお互いの性的欲求は高まり、行為へのスムーズな足掛かりにもなるのです。

結論:女性も男性も性交渉は大事なエンゲージメント 笑

まあ、言いたい放題セックスセックスと書き綴りましたが 笑

女性の美的モチベーションを高める上でも、逆に男性としての「男性力」を維持する上でも

やはり人生において非常に大事な行為であり、加齢と共に衰える事は致し方ないのですが

モチベーションを持って取り組む事は決してネガティブな事ではないと考えます。

同胞のシニア世代のアニキ達だって、いつまでも若々しい自分でいたいと

考えている人は少なくない筈ですよね?

同世代の女性に対しても、「美しくありたい」願望を満たしてあげる為には

抱きましょう!抱いてあげましょう 笑

ホルモンの分泌を促してあげる事で、良好な関係を保つ事によって

貴兄のクオリティ・オブ・ライフに繋がって来ると思いますよ〜

参考文献:50代の性行為「男性の8割がしたい」「女性の7割がしたくない」から考える 産婦人科医・宋美玄さん

50代の性行為「男性の8割がしたい」「女性の7割がしたくない」から考える 産婦人科医・宋美玄さん | AERA DIGITAL(アエラデジタル)
50代になると、体力や視力が落ちてくるのと同様に、セックスの方も衰えてくる。人生100年時代といわれる今、人生の折り返しの年齢にある50代は、セックスとどう向き合うべきなのか。産婦人科医の宋美玄さ…

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