こんにちは、生きる伝説を目指す五十路の自称オピニオンリーダーひろゆきです 笑
今朝布団の中でヤフーニュースを見ていたら、シニア世代のマッチングアプリ利用が増えている中で、
トラブルも多く発生しているなんて記事をついつい読んでしまったので
私の出会い系アプリ体験談を書き綴ろうと思います〜
６年間続いているセフレ女性も元々はマッチングアプリだったのですが
直近の話、離婚して半年程度経った頃ですかね？
ある意味正規の「フリー」になってちょっと落ち着いた頃だったので
ほんの少しだけ、「ちゃんとした彼女欲しいかな」と思った時期があり
マッチングアプリに登録してみました〜（それが大体一年半前くらい）
その際に登録したのは、ペアーズというアプリでしたね。
登録者数がたくさんいて、年代別のサーチで40代〜50代の女性も多くいたので
課金して暫く使ってみた訳です、ハイ。
ご存知の通り、男性は女性に「いいね」をしたりメッセージを送ると
課金ポイントは消費される訳でして、毎月の利用料以外に
ポイント購入などお金が掛かるシステムになっています。
女性は登録無料な訳ですから、男性からお金をむしり取るしかない訳ですからね〜
それがビジネスモデルですから、仕方がありませんが 苦笑
とにかくペアーズは女性の数は多いので、好みのタイプの女性を見つけては
「いいね」を厳選して押していた記憶があります。
手当たり次第は、コストパフォーマンス悪くなるのでかなり熟考して
プロフィールや居住エリア、趣味などを考慮してポチッとしてました。
自分はタイプでない女性には全く興味がないので、
その辺りは慎重に対応してましたよ〜
どうせなら同じ様な境遇というか、離婚経験ありの方が
後ろめたさもないな〜と思ったり
死別の方はちょっと重いなぁ〜なんて考えたり
ついついチェックしながら、あまりしがみついてる感を出さない様に
わざわざ有料追加プランで「現在のオンライン表示」を消したりして
かなり労力がかかった（疲れた）思い出があります・・・
女性は選び放題、男性にとっては針の穴を通す感覚のマッチング 笑
これって、ペアーズに限らずどのアプリも一緒だと思うのですが、
こういうプラットフォームの男女比率で考えたら
圧倒的に女性の方が優位な訳でして
数多く群がる男性群の中からイケメンで、スペックが良くて
そういう男性に需要は集中する訳でして
俺氏の様な一般ピープル曰く付き、は中々日の目を浴びないというか
マッチング出来る確率は少ないんですよね〜 苦笑
なんせこの手のアプリに登録している女性は承認欲求も強いでしょうし
「失敗したくない」「どうせなら良い生活が出来るお相手を」と
躍起になって探しているでしょうし
中々難しかった記憶がありますね〜
それでも俺氏は結局二人の女性と実際に会う事が出来、
その時の体験談も記憶の限り記しておこうと思います
まずプロフィールの写真は信用するな！パネマジは当たり前w
まず最初に出会った方は、プロフィール写真では小柄で飾りっ気のない感じだけど
どこか小悪魔感があるタイプの女性でした。
写真では目がクリッとしていて、年の割には若く見えるな〜と
嫌いなタイプじゃなかったのと、どちらかというと背の高い女性が好みだったりする俺氏ですが
まあ、比較的小さめの女性と付き合っても良いかな〜なんて考えもあったので
お互いマッチングした時はちょっと嬉しかったです。
登録後初めてだったのと、会話も弾んでいたのでそれまで時間が掛からず
「会いましょうか」という話になりました。
その方は溝の口に住んでいて職場が川崎駅の近くだというので
仕事帰りにまずは川崎でゴハンでも食べながら楽しく飲みましょう、という事で
川崎駅の改札付近で待ち合わせをしましたね。
約束の時間になって現れたのは、黒いシックな服装で現れた
アプリの女性でしたが、若干写真とは雰囲気が（お顔の）違ってました 笑
ああ、これがパネマジの現実か、と思いましたが
そこまで酷い訳でなく、ただプロフィールの写真は少なくとも5年以上は前だろう、という
ツッコミを入れたくなりましたが、そこはあえて止めておきました〜
予約した居酒屋に行って、たわいもない話を色々しつつも
それなりに会話は盛り上がり雰囲気は悪くなかったです。
場所を変えよう、という事になり少し歩いてチッタデラの方にある
サルバトーレクオモ（ピッツァレストラン）に入って
ワインを１本と軽いアテを頼んで、楽しく談笑しましたね。
彼女もお酒が好きだという事で、悪くない時間でした〜
この時は「あれ、意外とありかも」と正直思ってました。
この日は、また会いましょうという事でその後解散し
お互いに余韻に浸ってその先を楽しみにしてました。
次にまた１週間後くらいでしょうか？「会いたいですね」という話になり
その日は新宿にある俺氏のお気に入りのモダン・アジアンのレストランに連れて行きました。
やはりスパークリングやタイ・ベトナム料理に舌鼓し
彼女もとてもお店の雰囲気を気に入ってくれていたんですね〜
ただ、初回は高揚感もあり自分の気持ちも盛り上がっていたのですが
この日はなぜか、自分が前回の様にしっくりこなかったんです実際。
会話のキャッチボールがそこまでフィットしなくて「あれっ？」と思う部分があって
何かこのまま行っても良いんだろうか？と思い出してしまったんですね。
お互いそれなりにいい歳な訳で、離婚を経験していると
また何かのズレで同じ様な間違いには至りたくないなぁ〜という感情もあり
自分の事を棚に上げて思ったより見た目歳相応の女性に対しては
若干妥協が出来ない感じが芽生えて来て
お会いした数日後に、自分の方から「ごめんなさい、何かが違う様な感じがして」と
お断りの連絡をしたんです。
女性の方は、「私は全くそんな事なかったし、楽しくやっていけると思ってた」と
言って頂いたのですが、「それでも、正直に言って頂いて良かったです」という事で
この方とは２回のデートで終わりを告げる事になりました。
とは言え、とても性格は良い方だったので、良い方を見つけて
幸せになって欲しいなと思いましたね。
その様な別れを経て、更にお相手探しを続けていたのですが
中々ヒットせず、「う〜ん」となっていたところに
また別の女性とマッチングをしたのですが、その人は中々のタマでした 苦笑
アプリ上での会話はそれなりに弾んで
悪い気もしなかったですし
アプリには「会話機能」が付いていて、ビデオ通話でコミュニケーションをとる事が
出来るんですね、マッチングした後だと。
お相手の方から、「お話しましょ」という事で結構毎日１時間以上話して
それなりに盛り上がってはいたのですが、なぜかビデオ通話で「ビデオはなしね」という事で
音声のみ、電話の様な形で会話をしていたのです。
どうせなら、お顔見せてよと思ったのですが
恥じらいがあるのかな？と思ったのと会話の中で「私結構見た目が年齢より若く見られる」と
彼女自身が言っていたのでそれを鵜呑みにして信じてしまってました、が・・・
新宿駅で待ち合わせた彼女の正体は・・・
いよいよ二人で会うことになり、日曜日のお昼前に
新宿駅小田急南口改札を出てすぐの花屋スタンドの前で待ち合わせをしたのですが
あれ？写真の女性はどこにも見当たらないぞ・・・
暫くウロウロしていたら、後ろから「ひろゆきさんですよね？」と声を掛けられて振り向くと・・・
その方は俺氏の視界には入っていたものの、「まさか」の存在であった事から
サーッと血の気が引いたのを思い出しました 苦笑
アプリの写真とは全くの別人と思われるほど正直ブサイクで
若く見られる、と自分で言っていたにも関わらず全然若く見えない・・・
むしろ最強のパネマジ、写真は光を飛ばして真っ白だったのか・・・
それにしても・・・ええ〜っと思ってしまう程の別人でした。爆
これは流石に酷すぎるでしょ、と思いながら
それでも人の良い俺氏は「チェンジチェンジ〜」とも言えず
とりあえず、約束をしていた明治神宮に向かいましたよ 涙
流石の俺氏でもこの人はないなぁ〜と思いつつ
その場から逃げる事も出来ずに、明治神宮をぶらりと散歩して
表参道近くのラ・ボエムでランチをして
渋谷に向かう途中のオープンカフェでお茶をして、流石にもういいだろうと
渋谷駅で別れました・・・
お相手が、今後の事を問いて来たので流石にここははっきり言わなければなと思い
「ごめんなさい、お付き合いは出来ません」と言いました。
女性は「なぜ？」という感じでしたが心の中で
「オマエの顔に聞いてくれ」と呟いていた俺氏が居ましたね 苦笑
この方とは事前の会話の中で自分の身分というか会社の話までしていた事もあるのと
割と同業に近しいところで働いているらしかったので
言い方、伝え方をかなり気を使ったのを覚えています・・・
逆ギレされて訴えられても困るので 笑
（逆に訴えたいのはこっちですけど・・・）
そんなかんだで気疲れ労力がハンパないマッチングアプリはもう懲り懲り
ハイ、全ての人がそうとは思いませんが
ある意味、３ヶ月くらいの短期間であるとは言え、恋人探しに集中する時間と労力は
結構疲れるものがありました・・・
先のお二人以外に驚いた事もあり、俺氏が結婚をした際に対応してくれた
ウェディングプランナーの人にアプリ上でバッタリ出会したのにも驚きでした
マッチングしてしまったのですが、「既婚者なのになぜここに？」という
問いただしに、「いや、実は離婚しました」という気まずい返答・・・
実はこの女性とも不思議な関係があるのですが（なぜか友達として）
ここでは割愛致しますハイ。
他にも、毎朝犬の散歩で見かける女性が登録していたり
他の人に知られる、見つかるのも顔出しをしていれば致し方ないのかもしれませんね・・・
もしも会社の若い社員に見つかったら、とか
知られたくない人に見つかったら、とか
別に悪い事をしている訳ではないにせよ、そんな感情もあったり
色々気苦労も重なり正直疲れたので、３ヶ月でスパっと退会しましたね。
全ての人がそうとは限りませんが（当然幸せな出会いが見つかればそれは素晴らしい）
俺氏にはちょっとバーチャルの世界からリアルは合わなかった気がします、はい。
そんなひろゆきのマッチングアプリの体験談を今日は書き綴ってみましたよ。
同世代のアニキ達の、少しでも参考になれば嬉しいです〜
（いや、参考にはならないかもですが 苦笑）
まあ一つだけ言えることは、「パネマジ」はデフォルトですから 笑
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
ひろゆき
コメント