こんにちは。今を生きる昭和生まれ五十路の哀愁サラリーマンひろゆきです 笑
今日はいつにもないテーマで書き綴ってみたいと思います
若者に対する指摘が厳しすぎ?そんな指摘がひろゆきに
昨晩、後輩(仮にここではA君としよう。10歳以上下の歳は離れているが仕事が結構出来る信頼関係のある部下)から一本の電話が。
何かと思えば、「ひろゆきさんお疲れ様です。◯◯さん(立場上我々の上司になる30代女性)から電話があって、何だろうと思いきや、【ひろゆきさんの若手に対する指導について、厳しすぎる】という話が上がっていて、普段一緒にいるAさんから見てどうですか?」といった「ガサ入れ」が入ったんですよ。と報告の電話を入れてくれました。
とても信頼しているある意味パートナー、右腕になってくれているA君を通じて、そんな話が入って来ました。
自分的には寝耳に水で、全く身に覚えもなく「はぁ〜?」という内容だったんですけどね。
どこでどうそういう話になっているのか、思い返しても思い当たらず
何がどう伝わってそういう話になっているのか、怖いな〜と思ってしまいました。
俺氏は都内のクリエイティブ系の会社に勤務しているのですが
どちらかというと若い世代が中心の会社で
自分は3年前に訳あって転職をし、その会社に勤務しているんですが
同世代よりも、20代〜30代がボリュームゾーンだったりするので
時折この様な話に巻き込まれます。
但し、今回はほとんど今のプロジェクトに「若者」は携わっておらず
唯一自分の直近にいる3年目女子20代とはかなり円満にやっている感があるので
全く想像がつかなくて逆にビックリした話でした。
報告をくれたA君に上司に当たる女性は、誰がという話はしなかった様ですが
資玉当たり前に「クライアントに向き合う中で、厳しい局面に立たされる中で我々はクオリティを追求しなくてはならないので、時に厳しい指摘や態度もあるかもしれないがそれは正しい事を明確に教える、という過程で何も間違っている話ではないのでは?」という趣旨の返答をしてくれた様で、上司も「そうですよね」という話になったそうなのですが、
う〜ん思い当たらない 笑
唯一思い当たるとしたら、業務上ではなく直接関わっていない2年目女子に対して
(その子はある意味ちゃんとしたコミュニケーションが取れず、仕事にも積極性をあまり感じられない部類の子だったりするので)
「今のままでは組織の中で求められる人にはならないし、後輩も入ってくる中で自分自身が辛くなるからね」という趣旨の言葉を掛けた事はあるけれど、果たしてそこからそういう話が出たのかな??
真相はわかりませんが、ある意味当たり前のことを当たり前に伝えたと思っただけなんですけど
最近は明確な指摘、課題に対する指示指摘の語気を多少強めるだけでも
「パワハラ」「モラハラ」となってしまうんですかね〜 苦笑
世の中は決して甘くはないので、対外的な打ち合わせや交渉
相談や依頼をする際にも、フワッとしたお願いや趣旨の明確でない説明をしたところで
その人の資質や限界を見抜かれてしまい、「あ、使えないヤツ」と思われたら
その人自身の成果にも繋がらないし、更にはそういう人材が得意先に相対する中で
ビジネスチャンスの損失にも繋がる事は多々あると思ってます。
だからこそ、「良し悪し」については
明確に「何が良かれで、なぜダメなのか?」を
時には厳しく伝えることも必要なのではと思ってます。
過去には叱責に値する様な指導も行った時代はありました(だいぶ昔の話ですが)
ただ本当に、自分自身では意識のないところからこの様な話が降って湧いてくる時代。
我々世代の「当たり前」が今では通用しなくなって来ているんですね〜
同世代の皆さんの中にも、同じ様な思いをされている方もいるのではないでしょうか?
熱意のない仕事からは、何も生まれない(と考える世代)
俺氏の携わっている業界は、9 to 5で仕事が完結する世界ではなかったりするので
得意先からのオーダーに対して、精度の高いアウトプットを提供する事を常と考えた際に
オーバータイムでの業務は当たり前だったりします。
その昔は、先輩が帰る前に後輩が余裕で「お先に失礼します〜」なんて事は
言えなかった時代を生きて来た訳ですが
今の時代は違いますからね〜 苦笑
周りがどんなに忙しくても「有休とりま〜す」「私用があるのでお先に失礼します〜」なんて事は
当たり前だし、そこについてとやかく言っても仕方ない時代なんだなと。
そういった部分はある意味わきまえて(諦めて)仕事してます。
但し、仕事の中身(提出する企画書やその他の提出物)については
細かく「このままでは相手の評価や納得は取れないよ、なぜなら」という事に対して
説明しているつもりなんですけどね〜
若い世代の質が上がって行かないと、いつかは会社としての土台も傾いてしまうと思うので
彼らに頑張って成長して欲しいと考えるのですが
中々難しい世の中になってしまいましたね・・・
「クライアントファースト」の世界で生きている(媚を売るのではなく、成果物として良いものを提供する)わけで、このコミュニケーションの世界でそれらが担保されない仕事を露呈してしまうと、
それはいつしか会社の繁栄・成長にブレーキが掛かってしまう訳で
何かがおかしな時代になってしまったな〜というのが実感です。
皆さんはどう思いますか?
私生活はデタラメかついい加減なひろゆきですが
ある意味この年齢でも求められる仕事のクオリティと
それに対する対価を取れる人でありたい、あり続けたいと思って生きているので
今日はそんな胸の内をここで吐き出させて頂きましたw
世代のギャップを感じながら、今日も自分らしく生きようと思ってます
では股 笑
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